ふじきち日記 土用の丑の日
 2007.07.29 土用の丑の日
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30日は 「土用の丑(うし)の日」。
安価な中国産ウナギの安全性が揺らいでいるのに加え、欧州産稚魚の
輸出規制もある。
今年は、販売量や値段に影響はなさそうだが、来年以降の価格上昇や
品薄を心配する声も出始めている。
日本は世界のウナギの7割を消費し、その約8割を輸入に頼る。
国産は天然、養殖ともに年々、水揚げが減っており、中国産の安全性が
日本に与える影響は大きい。
一方、ワシントン条約国会議が6月、ヨーロッパウナギを絶滅の恐れが
ある種と認定して、稚魚の輸出規制を決めた。
欧州から日本への稚魚の輸出は少ないが、中国へは多く、今後、品薄へ
つながる可能性がある。

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土用の丑の日というと、ウナギを食べる夏の土用の丑の日だと思われ
ていますが、実は年に数日あります。
土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことで、その中の
丑の日(十二支の中の丑)を 「土用の丑の日」 と呼びます。
丑の日は十二支を1日ごとに割り当てていくので、12日毎に1度回って
きます。
年によっては土用の期間に丑の日が2回くることもあります。


ウナギを食べる習慣についての由来には諸説ありますが、平賀源内が
発案したという説が一般的で、

江戸時代、商売がうまく行かないウナギ屋が平賀源内の所に相談に
行った。
源内は、 「丑の日に 『う』 の字が附く物を食べると夏負けしない」 と
いう民間伝承からヒントを得て、 「本日丑の日」 と書いて店先に貼る
ことを勧めた。
すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、そのウナギ
屋は大変繁盛した。 その後、他のウナギ屋もそれを真似るようになり、
土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着した・・・ というもの。

夏に売れないウナギを何とか売るためであったとしても、ウナギには
ビタミンB類が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止には
効果的であり、当時夏の時期にウナギを食べたのは実に理に適った
習慣であるともいえますね。

ちなみに、土用の丑の日に食べるものはウナギでなく 「う」 の付く
ものでいいのだから、うどんでも、うぐいすパンでもいいはず・・・。
主にウナギを食べるのが主流なのは、ほとんど習慣のようになって
いるからだそうです。


この他に、土用に大量の蒲焼の注文を受けたウナギ屋が、子の日、
丑の日、寅の日の3日間で作って土甕に入れて保存しておいたところ、
丑の日に作った物だけが悪くなっていなかったからという説もあります。


おいしいウナギ屋を見分けるコツは・・・?

● ウナギ1本で、店を構えているところ。 
    (それなりの味と自信がなければできないから・・・)
● 新鮮なウナギをさばいていること。
● 水にこだわっていること。
    (ウナギには、ウロコがないため使用する水の影響を他の魚
     よりも受けやすい)
● 炭火で焼いていること。

だそうです。
素人には見分けるのはちょっと難しそうですが、参考までに・・・。


ビタミンB1は水に溶けやすく、熱によって失われやすい性質をもって
いるため、夏になると汗と共に流れ出しやすくなります。
ビタミンB1は 神経や筋肉の働きを助ける役目をしているので、不足
すると疲れやすく、夏バテと呼ばれる症状が出ます。

ウナギにはこのビタミンB1をはじめとして、豊富なタンパク質やビタミン・
ミネラルを含んでいるため、夏バテ防止になります。
ウナギは人間が吸収しやすい良質の油を含み、血行が良くなる効果が
あるそうです。
さらに、ビタミンCを除くあらゆるビタミン類を豊富に含んでいるので
美肌にも効果あり!
うなぎ屋さんのご主人は、みんな肌がきれいだとか・・・。


浜名湖のうなぎです。無添加のタレを用いてかば焼きにしました!
無添加!うなぎかば焼き(120g)






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